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楽園を食らう ワインが飲みたい

20101225wine.jpg

朝からローカルワルンでビンタンばかり飲んだくれているぼくでも
少し気取ってワインが飲みたいときもある.
そんなときはウェスタン料理がちょうどいいのではないだろうか.
そういえば前回この島に来たときに滞在したホテルのすぐ近くに
気持ちよさそうで味も期待できそうなレストランがあったのを思い出した.
それでは今晩はちょっと着飾っていってみようじゃないか.

このレストラン景色がよかったり中庭があったりするわけでもないけど
前回滞在時に毎晩ヨーロッパのゲストでにぎわっているのを傍で見ていたのだ.
で,行ってみると沢山のゲストが思い思いにディナーを楽しんでいる様子.
期待が高まるなぁ.

ここに来る前にぼくのお腹はステーキとワインとすでに決まっていたので
メニューも他は目もくれず一直線にそこのページに.浮気は禁物なのだ.
ぼくと妻はステーキのそれぞれ違ったソースを選んで
ワインはハウスワインをキャラフェで.

考えてみればヒンドゥの島で牛肉がメニューにあるなんてありえない.
つまり在住外国人とツーリスト向けレストラン.
その中で在住外国人が多く通うレストランが総じて旨い.
こういう場合ステーキなど食べたことのないローカルが料理するのが味に大きく影響するけど
このレストランは焼き加減もソースの味も申し分なかった.シェフは外国人なのか.

大体アジアの都会のウェスタンのレストランのシェフはそのジャンルの国出身の場合が多く
日本のレストランに比べとてもエッセンティアリ.
繊細さに欠けるかも知れないがいい意味で日本的に昇華された料理よりも
素材が豪快に主張してくるこちらのほうが好み.

ハウスワインは予想に反してとても美味しくうれしい誤算.
ぼくは食べるのは大好きだけど食通ではないのでワインの銘柄なんてまったくわからないから
大概はリーズナブルなハウスワインをガブガブいくことが多い.
もともと家では1本600円くらいのものでもデキャンティングしてしまえば
そこそこ美味しく飲めると思っている程度の舌しか持ち合わせていないが
ここのハウスワインはありである.

ハウスワインがこのレベルをキープしているのであれば料理も期待できる.

さー,料理がテーブルに運ばれてきたぞ.
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tag : バリ ウブド グルメ

今日は贅沢に

今日は高級SPAで体のトリートメントなのだ.

20101211mangospa3.jpg

いつもは街SPAばかりのぼく達も1回は王様&お姫様気分を味わわせてもらう.
アユン川の渓谷に立つこのSPAはあのロクシタン・プロデュース.
もうそれだけでエクストラプライスを払わされるのだけど
ロクシタンのいい香りに包まれればそんなことはもう忘れてしまう.

20101211mangospa1.jpg

案内されたマンゴー・ツリーハウスは眼下にアユン川.
最高のロケーションでのトリートメントは極楽であった.
こういう高級SPAは施設,接客,雰囲気,技術全てトータルで評価するもの.
非日常をゴージャスに体験できるのだからこれは悪くない.
ただ,マッサージだけであれば街SPAで十分なのだ.

施術後ウブド中心からのルートでオダランがあってホテルへ送りの車がなかなか到着しないハプニング.
でも,ノープロブレムここは南の島だししかも今いるのは高級SPA.
カフェのハイティーをサービスされノンビリ待つ.

20101211mangospa2.jpg

苦しゅうない,余は満足じゃ.

tag : バリ スパ リゾート ウブド

アウト・リーフへ

ちょっとしたサーフトリップ気分で最高だ.

20101201airportreef.jpg

この島は豊かな文化とあふれんばかりのスピリチュアルな空気が魅力だけど
ひとたび海に目を向ければ世界有数の波がいくつもブレイクしている.
それも初級者もOKのクタビーチからエキスパートオンリーのウルワツなどバラエティ豊か.

そんな中ぼくはガイドのドリアンとジュクン(ボート)に乗って
エアポート沖のアウトリーフのポイントへ.
ボートに乗ってエントリーするのって普段ではないことだからトリップ気分満載.
ボードにワックスアップしてジュクンでポイントを目指す.
少しずつ近づいてくるポイントと遠ざかる海岸を見ていると
それだけで気分は高揚し期待と不安が頭の中をよぎる.
ひとたび海に入って波だけに集中してしまえば気分もリラックスし
インド洋の遥か遠くから届くこの地球の恵みを体全体で受け止める.

こんな贅沢ってない.

だからその一本一本を大切に気持ちをこめてサーフィンして地球へリスペクトする.
そうすれば悪戯な海の神様もぼくを守ってくれるかも知れない.

この島は山に善い神様が,海に悪い神様がいてバランスが取れているとされる.
日本で言ったら風水の"方角"みたいなものも東西南北ではなく山側,海側で物事が捉えられている.
だから島の東側と西側では"方角"はまったく逆になってしまうのだ.

パドリングでへとへとになったぼくはどうにか海の神様を怒らすこともなくジュクンで帰還すれば
そこにはワルンがあって旨いビールとローカル飯が待っている.
地球の恵みをいっぱい体に受け止めたあと食べるナシチャンプルは東京の5つ星レストランをも凌駕する.

やっぱりこんな贅沢ってない.

tag : バリ サーフィン

たまにはビーチで一日すごそう.

リラックスするだけ.

20101116beachでまったり1

今日はもう何もしないダルに過ごす事に決めた.

20101116beachでまったり2


tag : バリ ビーチ リゾート

楽園を食らう バビグリン

旅先でローカルフード食べずに食は語れない.

20101116バビグリン1

旅の楽しみのひとつはもちろん食事.
そしてどんなに美味しいレストランで食べようが美味しいワインを飲もうが
この島ではローカルワルンに軍配が上がってしまう.

ぼくは旅に出ると可能な限りローカルが通う食堂でローカルフードを食べる.
食はその国のその土地の風土・文化を映している鏡だからそれが一番美味しいし,一番楽しい.
おなかの具合が悪くなるというリスクが多少あるがこれも慣れで
いつもとは違う水,料理を食べているのだからおなかの具合なんか多少は悪くなるもの.
ローカル客の良く入っている店を選べば食中毒なんてことにはまずならないからたぶん大丈夫.
第一日本に居たって食中毒になるときはなるのである.

ただしここはローカルが主役のワルン.
ぼくたちはあくまでもツーリストだから
お邪魔させていただいているという謙虚さと
ローカルに対するリスペクトを忘れてはいけない.
「ビールは控えめに.お代は多めに」が原則である.
この島の人たちはあまりアルコールを飲まない.
なぜなら彼らはこの島そのものに酔っているからだ.

日本でもその土地の料理を食べるのが楽しい.
日本列島は南北に長いので気候風土もバラエティに富んでいるから
この狭い国では考えられないくらいその土地土地のカラーが料理に出て面白い.
それこそ和食などと一括りに出来ないくらいそれぞれがユニーク.
このバラエティにとんだ気候風土とローカルフードこそ日本が世界に誇る事の出来るものだろう.

この南の島のローカル料理といえば最初に思いつくのがバビグリンとなる.
バビグリンそのものがこの島では神聖で大切な料理だしこの島でしか食べることが出来ない.
その中でギャニャールのとあるワルンのバビグリンが一番だった.これまでは・・・

ところが新たに出合ってしまったのである.

この旅ではこれまで食べたことのないワルンのバビグリンを食べようと心に決めていた.
だから着いたその日にまずは食べようと思ってい行動をおこす.
新しく出来た店で味もかなり美味しいと最近よく話題になっているワルンへ.
ビーチエリアから山あいの街へ向かいもうすぐウブドというところの
比較的わかりやすい交差点の比較的多きく駐車場もあるそのワルンは・・

ちょっと×××××・・
バビグリンの命ともいえる皮は硬く味もなく,皮の裏は大切な脂がまったくのっていないのだ.
皮がこれでは肉も肝もしかりで珍しく食べるのに時間がかかる.しかもお会計はイブオカ並とダメ押し.
たまたま今回だけなのかも知れないが肝心の皮がこれでは残念.
まぁ,仕方ないたまにはこんなこともあるさ.
とにかくこの島に来ることが出来てバビグリン食べること出来たし今日はこれで良し.

駄目な日もあればよい日もある.人生はそんなもの.
もう一度くらいバビグリン食べたいと思い別の日に行ったワルンはその日一日を最高な日にしてくれた.
ウブドの中心から少し離れたところにあるこのワルンは
目立たずひっそりとやっているまことに奥ゆかしいワルンなのだ.
ところがその実力はバビグリンの本場ギャニャールを凌ぐ勢い.

写真でもわかる通り良く脂ののった皮はパリッとしているが硬くなく口に入れたとたんに豊饒な味が充満する.
こうなれば肉もしっとりとして旨いのは簡単に想像出来る.
肝はプリッとしてしかも臭みはまったくない.
量もものすごく多かったけどペロリとたいらげてあっという間に完食.
お会計はイブオカの半分以下と申し分ない.
見事ベスト・オブ・バビグリンの座を奪い取ったのである.

要するにインターネットを鵜呑みにしてはいけないというあたりまえの教訓であった.

tag : バリ グルメ ローカル ウブド

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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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