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Wooden Canoe

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ここのところ週末になると怪しい天気が続いたおかげでキャンプは延期の繰り返し.
多少の小雨程度ならいいけど夜中に降る雨の勢いや風を目の当たりにすると「やっぱ延期だな」となってしまう.
この週末の土日ともに夜明け前はスゴイ雨でちょっとウンザリ気味.
それでも昼間はよく晴れるから近所遊びは可能なのだ.

ところでカヌーやボートに関しては素人のぼくだけど一つだけこだわりがある.
それはハンドメイドである.
これはサーフボードもそうでぼくの板はトリップ用の1枚を除いて全てシェイパーが手で削ったものだ.
シェイパーは自分だけのテンプレートをいくつも持っている.
これを元に1枚1枚削っていってその板を使う人に合わせてそれぞれカスタマイズ.
そしてこの世の中にたった1枚だけのサーフボードが完成する.
最後にシェイパーはボードに名を書き入れ自身の造形作品に昇華させるのだ.
同じように見えてロッカーが違う.レールの形状が違う.重さも違う.
こうしてシェイパーが削ったサーフボードを手にして始めて海に入るときの緊張と感動は
いつまでたってもぼくの体に残っている.

だからカヌーやボートでも同じ感動を味わいたい.

ましてやカヌーやボートならウッデンがいい.
ウッデン・カヌーが家に佇む光景や海に浮かべた姿を想像するだけで眠れなくなってしまう.
夜そのカヌーを眺めながらラム酒をグビリとやりたい.
製造工程をおもいっきり人に語りたい.
そして何よりも波が木の船体をたたく時に響く音がたまらないのだ.
市販のファルト,FRP,ポリエチレン製のカヌーでは光景が思いうかばないしあれこれ語ってもマスプロだし・・

で,そろそろ計画段階にはいろうと土曜日の午後行動を起こす.
ウチから自転車で1,2分くらいの所にあるボート・ファクトリ・カナイへ.
ここは自分の船を自作したい人のための工房.
そしてこの工房から海へは歩いて5分くらいか.
オーナーのカナイさんは日本の船の世界では重要人物らしく今月の「KAZI」にも特集されている.

工房へ着くと1階の作業場で丁度ボートを作成中の方が一人.
カナイさんは来客中との事で暫くその作成中のボートをあれこれ眺めながら歓談.
ボートを自作しようとするくらいだから話は止まらないし実に面白い.
自分の作成中のボート見ながら楽しそうに話す姿は素敵だ.
ぼくも早くこうやって語りたいものだ.

暫くしてカナイさんへ挨拶しにいこうと2階へ.
ここは展示場兼サロンといった感じでウッデン・カヌーを眺めながらカナイさんを囲んで船の話,
海の話をするのが楽しいひと時.そのときの姿はみんな子供のようだ.
このサロンにはカヌーのほかに目を引くほど美しいアウトリガーが1艇あった.
あまりの美しさに「アウトリガーを造るのもいいなぁ」と思ってしまう.
そんなぼくはプランが固まっていないということなのか.

チョット遊びに来るつもりが何時間ここにいたのだろう.
気が付けば夕方の5時を回っている.しかもまた風が吹きだしている.
この後海に入ろうと思っていたけどこの風はいやだな今頭の中はカヌーだし今日はサーフィンはパス.

カナイさんの工房では楽しい会話に水を差してしまうのがイヤで写真を撮らなかった.
ホームページがあるので覗きにいってください.雰囲気伝わります.

そして,日曜日はふと午後に思い立って御殿場へ.
途中のドッグランでドギーズは楽しんだようである.

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僕の憧れ

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もし僕がカヤックを手に入れたとしたらどうしてもやってみたいことがある.

季節で言えば今頃か.
風も雲もなく晴れ渡った夜稲村ガ崎の海に1人漕ぎ出そう.
空には明るい満月が僕を照らし出す.
カラスのような海はその満月の明るい月明かりを反射しさらにあたりを明るくする.
海の上はまるで昼間のようだ.
少し漕ぎ出せば聞こえるのはパドルがたたく水の音だけが僕の耳に届く.
江ノ島方面に行くのもいいがここは東へ.
稲村ガ崎を越えれば由比ガ浜から遠く葉山の街明かりまでがぼんやりと目に入ってくる.
ガラスのような海に曳いた一筋の航跡は月明かりに照らし出されては消えていく.
振り返れば稲村ガ崎の上に月.
「いつかはまだ見ぬ遠いところまで漕いでいきたいなんて」思ったりして.
今この海にいるのは僕1人.

こんなこと是非やってみたい.

※写真は全然関連がないもの.
タイ,バンコクのチットロム 今年2月
反政府デモが一番凄かったところで今は焼け跡となってしまった.

アメンボになる日はいつ?

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先日GW突入の前日に近所の立ち飲みでワインを飲んでいると,とある紳士が1人ビールを飲みにやってきた.
マスターとなにやらカヌーの話題でいきなり盛り上がっている様子.
よく見ると手元にはカヌー雑誌が・・・

「カヌーですか?」と声を掛けると「ええ」と顔をほころばせる.
カヌーを買おうと思い立ち1人雑誌を眺めに来たらしい.
ココでよく雑誌を研究してから,もっともらしい理由を組み立てて奥方を説得したいのだとか・・
ごくごく僅かな体験談を語って僕も一緒に盛り上がる.
「やっぱり海がいいですね」
「釣なんかもしてね」
途中からさらに別のゲストも乱入してさらに輪が広がる
誰でも友達になれるのがこの店のいいところ.
そんなときの常で話はエスカレートしてカヌーを幹にしながらも脱線気味に.
どうやら冬眠していたカヌー熱が起き出してきたようだ.

体験やレンタルで数えるくらいにしかやったことのないカヌー&カヤッキング.
それでもその楽しさが鮮烈な記憶として僕達の頭の中に居座って思い出したように僕達の脳みそを揺さぶるからたちが悪い.
カナディアンのワイルドかつクラシカルなムード.
カヤックのダイレクトかつレーシーなインパクト.
それぞれ捨てがたい魅力として迫ってくる.

おそらくメインのフィールドは海,加えて湖と川がチョボチョボか.
日本列島は海に囲まれているから一番フィールドが多いと思うし
湖だけだとフィールドに限りがあるように感じている.第一水平線がない.
それに湖って湖底から何物にか足をひっぱられそうで怖いのだ.
もちろん海にはカレントがあって,沖に流されサヨ~ナラ~って位怖いのだけど
海はたとえ沿岸だけでも大海原に漕ぎ出す気分が味わえそうで旅人心をくすぐる.
「あの水平線の向こうには何があるのか」なんて・・
でも,船ってそういうものだと思う.
今ある世界を抜け出し新世界へ連れて行ってくれる夢の乗り物なのだ.
古代の人々がこの先にある陸地を信じて漕ぎ出していったように.
「移動」「冒険」コレがキーワードなのか.
湘南の海は波のないときははまるで湖のようになるから気が向けば家の前から漕ぎ出せそうな気がする.

最近,「一緒に自作カヤック作りましょう」なんて話も出てきてちょっとワクワクしている.

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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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