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ELECTION DAY

期せずして今日は休肝日となった.

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タイという国はアルコール好きには受難の国かもしれない.
通常午後の2時から5時までは販売自粛でレストランでもスーパーでもNGである.
ところが今回日本でもニュースになったエレクション・デイ(総選挙)と重なり7/2午後6時から7/3に渡りアルコール販売禁止となった.
確かにまだ記憶に新しい赤シャツ事件などを思い起こせば
タイで選挙の日にアルコールを売ることは非常に危険なことと理解できる.
これはホテル内でも同じ事で例外は部屋のミニバーのみとタイ滞在中に何本のビア・チャンを空けることが出来るのか楽しみにしているぼくにとっては辛い.
スワンナプーム到着時点から空けたビア・チャンを写真で記録してきたぼくはここでその気力もうせ
後はカウントすることさえなくただダラダラとビア・チャンを飲むことになってしまったのであった.

それにしても選挙後必ずもめるのがやっぱりタイなのである.
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聖地へ

3KのひとつカオサンRd.

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かつてここはバックパッカーが情報を求め集まってきた.
今は情報はインターネットからだけどここに来れば安宿とアジアを走る安バスチケットが手に入る.

かつてぼく達にとって聖地3Kといえばカラチ,カオサン,クタとなる.
今はクタもここカオサンも聖地とは言いがたいがそれでもバックパッカーはまだいる.

かつては異様な活気と気だるさが充満していた.
この通りにいるのは金の無い外国人とそれをカモにする怪しい商売人だけでまともなやつは誰一人もいない.
そんなカオサンに今のぼくが行くとどんな印象を受けるのか.
不安と期待を旨にチャオプラヤ川を一路プラ・アティットへ向かったのだ.

船着場から安宿街を抜けカオサンRd.へたどり着くとそこは無国籍なムードが漂う.

通りの両側には露店が立ち並び見上げれば派手なゲストハウスやカフェのサインボード.
そして多国籍な人々がごちゃごちゃに行きかう中をトゥクトゥクがカモを乗せて走り抜ける.
そこらあたりは以前と変わらない.少し安堵感に包まれながら一歩足を踏み入れた.
でも何かが違う・・・
かつてはこの通りに足を踏み入れると暫くは得たいの知れぬ緊張感に包まれ
ここに同化するのに少し期間が必要だったけど今はそれは無い.
ちょっと拍子抜けの感じで,ひしめくサインボードが無ければ普通の東南アジアの通りである.
それもそのはずで今やバンコクの観光地のひとつとなって学生グループや家族連れなど普通のツーリストが訪れている.
もちろんバックパッカーもまだ大勢いてカフェでボーとしているからカオサンはカオサンなのである.
これならクタのガン(裏通り)の猥雑さのほうがかつての雰囲気をとどめているかも知れない.

かつてのカオサンには通り全体に漂う重く湿った倦怠感が充満していた.
そして訪れた者はその空気に押しつぶされ飲み込まれていく.
気が付けばきたときに見たやる気の無い目でただ時間を食いつぶすやつらの隣で同じ目をしている自分がいる.
そうなってくるとカオサンは居心地が良くなって気が付けば「今日は何日?」とだらしなくたずねるのでことになる.
入り口は簡単に見つかるが出口を見つけるのが難しいのがカオサンだった.

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でも・・やっぱりカオサンは楽しい.
今は完全に素面だし別の場所にふかふかのベッドも確保しているから出口は大きく開いて待っている.
いまだに安いツアーを掲げる怪しい旅行代理店を覗いたり路上の服屋を冷やかしたり.
楽チンかっこはバックパッカーとサーファーのお家芸だからカオサンやクタはリラックスウェアを買うにはもってこいなのだ.
そして適当なカフェに入ってビア・チャンを飲めばどんなツーリストも即席バックパッカーとなれるのだ.

The River

川の流れのようにゆったりと過ごすのがいい.

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チャンマイの市街をゆったりと流れる川がピン川だ.
茶色く濁ったこの川はいかにもジャングルから流れ出てきて栄養分たっぷりといった感じでいい.
しかも無様に護岸されていないから眺めていて飽きない.
ぼくはこうして満々と水をたたえゆったり流れる川が大好きだ.
ぼく達がチェンマイで滞在したホテルはこのピン川沿いに佇む.
開放的な雰囲気に包まれたこのホテルにはリゾートライフがあった.
朝,川を望むレストランのテーブルでゆっくりと川の流れを見ながらの朝食は朝から僕たちを素敵な気持ちにさせてくれる.
食事が終わったらすぐに席を立たずにコーヒーでも飲みながらロンリープラネットを広げて今日の行動を考えたりする.
こんな素敵な環境なら楽しいプランが浮かび上がりそうだ.

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そんなプランを元に街の散策へ出かけて火照ったからだにはピン川を望むプールへ飛び込むのがいい.
夕方のやわらかい日差しの中デイベッドに寝転がって本を読むのが気持ちいいのだ.
時折通り過ぎるリバークルーズの船を眺め乗客達を品定めするのも楽しい.
だけど船からも僕たちは丸見えなので本当はぼく達が見世物なのか・・

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ピン川沿いには素敵なレストランも多くある.
僕たちはシャワーが降る中トゥクトゥクで川沿いでは老舗のレストランで遅めのランチへ.
このレストランは夜がメインらしくゲストもまばらでノンビリ川を眺めながら食事するには丁度いい.
東南アジアのレストランやお店では昼間は照明をつけていないのが普通.
ちょっと薄暗かったりするのだけどこれに慣れるとこの雰囲気がなんともいえない.
今日本でも節電とかで照明を減らしているようだけど昼間なんか完全に消してしまえばいいのだ.

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あの薄暗さはちょっといいぞ.


夜市はたのしいなぁ

東南アジアといえばやっぱりナイトマーケットなのだ.

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チャンマイでのショッピングと夜の楽しみといえばこのナイトマーケット.
ホテルから近いアヌサーン市場を中心に衣類や雑貨などの露店がぎっしりと並んでいて夕食がてら散策するが楽しい.
このナイトマーケットはツーリストメインだからローカル色満載というわけには行かないけど
露店を冷やかしながら歩いていると「あー東南アジアだな」と感じられ非常に好ましい.
大概が雑貨と衣類でその中でもニセモノブランドを堂々と商売する夜店をひやかすのがたのしい.

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ナイトマーケットの中にはいろんなレストランもあって散策途中にそこで食事もアトラクション的.
もっと安くて,もっと美味しいレストランは沢山あるけどナイトマーケットとそこを散策するツーリストを眺めながらが旅感も上昇する.
僕たちはシーフードレストランへ行ったけどここはなかなか美味しかった.
チャーン・ガールがビールをついでくれるし天井からゲコは落ちてくるし飽きない店である.
食事しながらさっき見た買うか迷っているものをあーだこーだ言いあう.
買う決心がつけばいいが大概は「もう一度見てみよう」となって食事を終えるとまたナイトマーケットへと戻っていくのだった.

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チェンマイ門にもナイトマーケットがある.
こちらはどちらかというとローカル向けの様子.
特に土曜日にはお堀の対岸から始まる道に延々と露店が並ぶ.
何処か日本の縁日の雰囲気.
ここは食べ物の屋台も多く買い食いしながらが楽しい.
屋台は完全ローカル向けで書いてあるのはタイ文字のみ
タイ文字は虫が這っているようにしか見えないぼく達
なんだか解からないが見た目から味を想像し買うことになる.
屋台はどの店もだいたい20THB.

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もう結構な距離を歩いただろうか.
ナイトマーケットにはマッサージ屋も出ているからここで少し疲れをとろう.
タイマッサージも出来るけど道端で寝転がるのもなんなので僕たちは足裏30分で60THB.
決して極上の時間でリフレッシュとは行かないけどサクッと疲れを取るには手軽でいい.
ローカルも次から次へ揉まれに来て結構繁盛している様子なのだった.

ここからまた歩いて戻る気力はとっくに無くなっているのでナイトマーケットの出口で待っているトゥクトゥクで帰ることになる.
このトゥクトゥクがボッタクリでホテルまで100THBと言い値.
普通なら60THBといったところだがどうにか80THBまで交渉成立.
他に帰る術も無いので夜間割り増しだと自分に言い訳して決めた.
それにツーリストは少し多めにお支払いのぼくなりのルールもある.
ところがこのトゥクトゥク白タク張りの大暴走.
狭い路地でも飛ばしまくりカートに乗っている気分だけどさすがに夜道はちょっと怖い.
ドライバーにしてみれば1秒でも早く元のナイトマーケットに帰れば沢山稼げる.
この辺も次の電車が着く前に駅に戻りたい一新で信号無視当たり前の白タクと同じなのだった.

こんなことも面白いのが東南アジアのナイトマーケットなのだ.

ワット・チェディ・ルアン

北タイ様式寺院の中では最大級.

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そこには寺院というこの地球上の特別な空間が発する「気」が満ち溢れ
この威風堂々としたチェディは訪れるものを圧倒しながらも心落ち着かされる.
タイの寺院というのは日本で言う侘び寂びの世界ではない.
いつも綺麗に塗り替えされて古色とは180度違ったベクトルで存在している.
言い換えると寺院は今を生きる人々のためにある.
人々はその幻想的な色彩と圧倒的な存在感によって異空間にトリップすることになる.
まあ世界的に見ても古色を重んじ長い月日を伝え古き時を堪能する日本は異色なのだ.
そんな中旧市街にあるこのワット・チェディ・ルアンのチェディは
崩壊したままで日本人の琴線にふれるいわば遺跡的な存在.
この崩れ具合がよろしいし佇まいもピラミッドのようでカメラを向けたくなる.
シーズン前のためか訪れる観光客もまばらでゆっくりとこのチェディを堪能できた.

本堂に行けば誰でも中に入ることが出来るし「NO PHOTO」の注意書きもない.
その本堂に一歩足を踏み入れれば数多くの仏像が厳かに佇む.
そしてそこにはそこにいるだけで幸福感がこみ上げてくる不思議な空気が流れていた.
僕たちはその世界に圧倒され言葉も無く暫し佇むことしか出来なかった.
写真を撮ることは出来たがタイの方が心静かにお参りしているところで
無粋なシャッター音を響き渡らせるのはやはりリスペクトが足りない.
ここは心に刻んで静かに退出するのであった.

最後に妻が言った.
「私達はバリでもタイでもこうやってお寺で何かを感じているよね.もちろん鎌倉でも」
「だから何かあった時でも知らず知らずのうちにいい方向へ導かれているのかなぁ」
ちなみに二人とも信仰心はゼロである.
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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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