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FILSON

少し時代遅れの気もするが・・

20110825filson.jpg

今,アウトドア・ウェアは高機能なものが多く.軽い,蒸れない,すぐ乾く.
その正反対の性格を持ち合わせた品々はハンターに愛し続けられ
フィールドで使用すると味わい深くなんともいえない満足感を覚えることになる.
フィルソンといえばダブル・マッキンノー・クルーザーを一番に思い浮かべるが
みっちり詰まったバージン・ウール・フランネルはその重量感が着る者に心地よい.
柄はといえば他の誰かハンターに動物と間違えられて撃たれてはたまらないと
赤や青の派手なバッファロー・プレイドが定番だった.
そういえば世の中で一番のナチュラリストはハンターとアングラーであることは事実.
アルピニスト,ハイカー,パドラーももちろんナチュラリストではあるけど
生き物と対峙しその生態やフィールドに対しての造詣の深さでは足元にも及ばない.
実はハンター達によってその生態は維持されているのである.
(もちろんそれは人間の手が入ってしまって本当の野生が無くなってしまっている場合に対してだが)
ただ,ぼく自身はガンは絶対にNGで海外旅行先でためし撃ちなんて事さえネガティブになってしまう.

「ヘビアイ」などという言葉に踊らされて手に入れたダブル・マッキンノー・クルーザ.
小林泰彦のイラストが格好良くなんとしても手に入れたいものだった.
ただ当時のぼくには想像を絶するほどのプライス・タグがついたそれを
なかなかキャッシャに持っていくことが出来ず悶々とした日々を送ることになる.
そうこうしているうちにパタゴニアのレトロパイルを手に入れてしまって
その軽さと暖かさはぼくの頭の中からダブル・マッキンノーを追い出し始めるが
やっぱり「ヘビアイ」なぼくはダブル・マッキンノーが必要だろうと
逆に決心させられ今もまだ手元にあるわけだ.

今でも高機能だけが優れたアウトドアウェアでないことを教えてくれるアメリカのアウトドア・ブランドである.

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ロールスロイスは背負うもの?

20100414グレゴリ

パックのロールスロイスの異名をとるクレゴリー.
70年代後半アメリカでバックパッキングブーム※1
が盛り上がった時にメジャーデビュ.
そのインターナル・フレームはエクスターナル・フレーム全盛のパックに革命を起こす.
それは従来のエクスターナル・フレームから大きく進化したものだった.
※1 今良く使われるバックパッカーとは違う本来の意味でのバックパッキング
この頃みんなこぞってパックを背負って山に入ってトレイルを歩いたのだ.
それは,ベトナム戦争が終結しひとつの時代が終わったとき
カウンターカルチャーがサイケからウィルダネスへと移り変わる瞬間でもあった.

生まれてこの方ずっとミーハーは僕は当時「アメリカでは今コレ」と聞くと
オシリがムズムズしてじっとしていられなかった.
特にこの手の遊び系の道具に関してはほぼ無条件降伏.
でも当時のグレゴリーはやたら高価(何しろロールスだから・・)なものでとてもじゃないが買えない代物.
学生の僕達にはJANSPORTかKELTYがやっと.
そういえばこの頃のKELTYはエクスターナル・フレームのリーディングメーカーだった.

当時'70sのエクスターナル・フレーム・パックは上下2層になっていた.
上層に重いもの,下層に軽いものをパッキングするためだ.
シェラデザインズやTNFのティアドロップ型のデイパックも分かれていたっけ.
これアクセスがしやすくて結構好きだった.
インターナル・フレームが出現してからこの上下2層が無くなってしまったけど
やっぱりテクノロジーが進化して上下分ける必要がなくなったのだろうか・・
「フレームが岩にあたって跳ね返って墜落するから危ないんだよ」
なんて,ウソともホントとも取れるようなことが巷では囁かれ姿を消していった.

で,社会人になってすぐ憧れのグレゴリーを手に入れることが出来た.
それ以来僕はず~っとパックはグレゴリー(もちろん浮気心を抑えることは出来ないので一筋ってわけではないですが・・).
理由は信頼できるから.そしてスタイルがあるから.
フィールドで安心して使うことが出来るというアドバンテージは大きい.
フィールドに持ち出すなら断然グレゴリーだな.

ジョン・ミュア・トレイルに一番似合うのはやっぱりグレゴリー.

ブラック・ダイヤモンド

20100330BD1.jpg

僕が裏山で信頼して使っているギアはブラック・ダイヤモンド(BD).
バックカントリ・スキーイングでは他にも優れたメーカーはいくつかあるけどBDが一番好き.
このBDは製品として信頼がおけるのはもちろんだけど
やっぱり,このメーカーの誕生のストーリーが僕のハートをひきつけてやまない.

何しろパタゴニアのDNAを受け継いでいる.

THE NORTH FACE

20100330TNF1.jpg

カリフォルニアのサンフランシスコ北の郊外にバークリーという街がある.
そこにはカリフォルニア大学バークリー校(日本ではUCBと呼称されるけどやっぱりCal(キャル)の愛称で呼びたい.だってボヘミアンな響きでしょ?)という大学があってもうその大学が街といった感じ.
バークリーはピッピー文化発祥地だし,Calは超リベラル校で学生運動の原点フリー・スピーチ・ムーブメントが発生.
そしてもちろん学生運動発祥地という進歩的かつ反体制的な風土.
映画「卒業」の舞台もここバークリーだ.
街には気持ちのいいカフェが数多くあって学生達がくつろいだり語り合ったりする姿を良く見ることが出来る.
そういえば20年ほど前にリーバイスのビンテージブームになった頃日本のバイヤーがバークリーで買いあさって不評をかっていたなぁ.

そんなバークリーに40年前に産声を上げたからたまらない.
40年前といえばピッピー~学生運動真っ盛りの頃だからいやもうたいへん.
なんちゃってボヘミアンな僕はバークリーという音だけでもうフニャフニャになってしまう.

当時のダウンベストはみんなキドニーウォーマーが付いていたけど
ナンタッテTNFは反社会的な街のメーカーだから
「そんなものいらない!熱は首から逃げていく」
とダウンがたっぷり入った大きいスタンドカラーで登場
しかも胸にはフラップつきポケットが付いていた.

あの頃のTNFは本当に良かったなぁ.
セロウ,シェラパーカ,ダウンベスト
MT25,ブルーカズー,ダッフル,ブリーフケース・・・
いまだ現役.

今のTNFはちょっと・・・

パタゴニア

20100330patagonia1.jpg

星の数ほどあるODウェアブランド.
この中で僕が信頼と愛着を持って着ているのがパタゴニアということになる.
確かにスペックだけを取れば他にもっと優れたメーカーはあるしパタゴニアだけがベストというわけでもなくて
ホグロフツ,アークテリクス などなど・・TNFだって負けてはいない.
ただこれらのメーカーは山屋のイメージが強くてハードコアでナンチャッテな僕には荷が重過ぎる.
その点パタゴニアはサーフィン,アルパイン,スキー,スノボ,ランニング,ヨギーそしてリラックスウェアとラインナップ.
しかもそれがひとつの”パタゴニア”というライフスタイル,文化で統一されているところがたまらない.
要するにパタゴニアを使うということはその人のライフスタイル,文化を表現するということ.

イヴォン・シュイナードという創始者のパイオニア精神とカリスマがパタゴニアというブランドをさらに際立たせている.
クリーン・クライミングの提唱(詳しいことはブラックダイアモンドのHPに)がいい例だ.
そういえばサーフィンのカリスマ,ジェリー・ロペスも今やパタゴニアに関わっているなぁ.

海に山に遊び,そして旅する僕には最高のパートナー.
だって,鎌倉に日本本社を置くという文化がある会社だから.
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Bohemian

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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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