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最後の夜は・・ ベイエリア2003

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早いものでベイエリア滞在もとうとう今晩が最後の夜.
それならばちょっといいところで晩餐をと姉夫婦のうれしいお言葉.
それならとベイエリアでも最高に雰囲気のいい街パロアルトへ向かった.

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思い返せばパロアルトには何度も足を運んだ.
ホール・フードに買い物にきたり
「Pasta?」にランチにきたり
スタンフォード見物にきたり
この街の雰囲気が気にいったから・・
ちょっと行くにはサンフランシスコより近いから・・
車を停めてユニバーシティ通りを歩くのもたのしかった.

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この夜はレストラン&ワインバー「LAVENDA」へ.
沢山のゲストでテーブルを埋め尽くされた店内は程よい喧騒と食器の触れ合う音が心地よい.
もう,ワインを頂く前から気分は上々だ.
そして選んだワインはタンデムのピノ・ノワール.
二人乗り自転車のラベルデザインが格好いい.
フルーティかつ芳醇な味わいで僕のメイン・ディッシュのラムチョップによくあってさらに気分は盛り上がる.
そういえば義兄は僕達がいる間は外食時はいつもラムチョップだった・・マイブームだったのか.

素敵な場所で美味しい料理とお酒があれば会話が弾むのも
日本のこと,アメリカのこと,昔話・・そして両親のこと.

今回は姉夫婦がいなければ実現できなかった旅.
滞在中は平日でそれぞれ通常の仕事にも関わらず夜は毎日僕達のお付き合い.
僕達にとってはあっという間の滞在だったけれど姉夫婦にとっては長い日々だったはず.
おかげで楽しく思い出深い旅することが出来た.
本当に有難うございました.

その姉夫婦はその後アメリカの田舎都市に引っ越してワンコとの格闘生活をおくっている.
こうなったらいつかは行かねばなるまい.
そのときはイエロー・ストーンだな.
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カーディナルス ベイエリア2003

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バークレーが反骨精神あふれるリベラルな校風とすると
そのカウンターカレッジともいえる存在がスタンフォードになるんじゃないか.
カーディナルスはスタンフォードの愛称.
今日は到底ここの学生になることなど夢物語の僕はキャンパス内を歩き回って制覇してしまおうというわけだ.

高級住宅地のパロアルトのメインストリートをず~っと真っ直ぐ突き進んでいくとこの巨大な大学はあった.
何しろ8180エーカーってどの位?って感じで日本の僕たちにとっては天文学的広さ.
Wikiで調べたら何でも甲子園球場830個分もあるらしいが,何で甲子園球場なんだ?
ファサードからしてすごい!
フットボールが出来そうな芝生のロータリーのはるか先に有名な教会かすかに見える.
教会が迎え入れてくれるなんて心憎い演出ではないか.
この時点であまりのスケールに圧倒された僕はガイドブックを開いて作戦を練ることにしたが
その結論は・・到底制覇することなど不可能.
知力・体力どちらも制覇はかなわぬ夢と潔くあきらめちょっとお邪魔だけさせてもらうことにした.

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ステンドグラスが幻想的な教会内はそこにいるだけで僕たちに愛を与えてくれているよう.
こんなにシアワセな気分で満たさせるのでれば何時間でもここにいよう.

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この後フーバータワーとかを見た後お楽しみのCOOPへ向かう.
70年代にファッションセンスを形成されてしまった僕にとってアメリカの大学の生協は憧れ
ここで買い物をすることはそれこそルイ・ヴィトンで買い物をすることと同義.
当時の雑誌メンズクラブやポパイなどはとこあるごとにアメリカの大学キャンパスの特集を組んで
僕たちにキャンパス文化の刷り込み作業に明け暮れていた.
その頃は大体アイビーリーグか西海岸のPAC10が2大勢力でUCLAなんて一時期町にあふれ返っていた.
すっかり洗脳された僕はアメリカの大学のロゴ入りTシャツやスウェットを身に纏い町を闊歩
程よくヤレたスウェットにホワイトジーンズにモカシンなんて格好良かったなぁ.
そしてウインドブレイカーはバラクーダなんてね.

そんな僕が今COOPの前にいるのだ.
あまりの興奮状態にそのときの記憶をまったく失ってしまって残念だけど気が付くといろんな物をゲットしていた.

Get on the bus!

バスの旅は楽しい.

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ちょっと前の映画に「ゲット・オン・ザ・バス」という映画があった.
監督はスパイク・リー.
1995年10月16日、黒人たちが再びワシントンD.C.に集まる.
「100万人大行進(Million Man March)」に参加するため.
LAからバスに乗って会場に向かう人々を描いた珠玉のロードムービーだ.
人種差別という重いテーマをスパイク・リー一流のユーモアとエンターテイメントで描き出し見る者に問う.
とにかくジェームス・ブラウンの歌にのって出発するシーンは最高に格好いい.

僕も最近そんな魅力いっぱいのバスを手に入れていた.
もちろんバスを運転する免許も持っていないしバスタイプのキャンピングカーを持つ経済的余裕もあるはずがない.
そう,僕の新しいバスは「minibus」ザ・ノースフェイス(TNF)の新しいテントだ.

オートキャンプ場でないところでもワンズと共にキャンプが出来るとフィールが広がる.
たとえば車をどこかの駐車場に停めてトレイルに入ってワンズとPmamaとトレッキング.
だけど山頂を目指すようなものではなくあくまでも平行移動が中心が望ましい.
そして絶景ロケーションを見つけたらそこでキャンプなんて出来たら最高だ.
1泊だったら50Lと35Lくらいのパックで気軽に行けそうだ.

それにはテントひとつでキャンプできるテントがほしい.
今流行のシャングリラのような参天もいいのだろうけど
先日の強風キャンプのトラウマなのか,風が吹いたときの精神的安心感が僕には不足.
やっぱりテントは全高が低いほうが見た目も好きだし安定しているからいい.
広い前室確保のために余分なフレームが増えるのも重くなるしNG.第一見た目が好きでない.
そして,山屋が使うテントはかの人達に申し訳なくて使うわけにはいかない.
デザインされ,安心して寝れて,遊び心があって,フィールドにあるその姿が想像できるテントがいい.
希望スペックは3人,3シーズン,ダブルウォール,サイドアクセスだ.

それで手ごろなバックパッキング・テントを探していた.
基本的に好きなアメリカのテントでMSR,シェラデザインズ,ビックアグネス・・・
最初に候補になったのがMSRのマザ・ハバだった.
マザ・バハの完成された格好良さは十分魅力的だったけれど天邪鬼な僕
今キャンプ場に行くとかなりの確立でMSRテントを見るようになってしまっているのが気になる.

そんな時このTNFにとっては新しいコンセプトのこのテントを見つける.
マザ・ハバに対してminibusはデザインがよく色使いがいい上に遊び心満載.
そしてTNFにとってすべてに新しいコンセプトでエクスペディション以外で初めて惹かれたのだ.
しかもTNFのテントはキャンプ場でも山でもマイノリティなのがいい.

思えばテントってわくわくする場所に連れて行ってくれるバスなのかも知れない.
そう考えるとこのminibusがどんなわくわくするバス旅を僕達に体験させてくれるのか今から楽しみだ.

Hotel California  1976

hotel california

当時とりあえず気にいった女の子と初デートのときに必ずかけていたアルバム.

思えば,随分世話になった.
当時の考えられる女の子が好きそうな音楽で僕がもっていた唯一のアルバムだった.
だから必然的に毎回必ずカーステで鳴らされる運命にあったイーグルス.
今思うとこんな根暗な音楽をデートでよくもかけていたと反省したくなる.

とにかく出口がない閉塞感に覆われたこの1枚は彼らの敗北宣言.
タイトル曲はまさにそんな曲だ.

アメリカ各地から希望を求めてカリフォルニアにやってきた彼ら
その華麗で魅力的なカリフォルニアにどっぷりと漬かってしまう.
ところが本当は退廃と亡霊が渦巻く街だと気付いたときにはすでに出口はなかった.
カリフォルニアをホテルになぞらえたこの曲はベルボーイの言葉で留めをさされる.

「チャックアウトはいつでも出来ますが,ここからは立ち去ることは出来ません」

ベトナム戦争も終わりヒッピームーブメントも終焉し時がたち
ひとつの時代が終わり行き場を失った若者達とシンクし
どうしても一度すべてをリセットしなくてはいけなかった時代が要求した1枚だったのかもしれない.

そしてアンサーソングとも言えるラストの名曲「ラスト・リゾート」
この印象的な言葉で締めくくられるのだ.

"They call it `Paradise'. I don't know why..."

ワインレッドに誘われて ベイエリア2003

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今日は一日ワイナリー周り.

昼前のワイナリー見学にはまだ早い時間にナパバレーに到着.
ワイナリーが集まるナパバレー小さいけど素敵なワイナリーが沢山.
しっとりとした空気に包まれたメインストリートには鉄道も残っていて往年の雰囲気が充満している.

それにしてもチョット早すぎでワイナリーはまだどこもオープン前.
軽く車を流して外からワイナリーのチェックをしてみるといい雰囲気のところが目白押しで期待が高まる.
僕はワインをよく飲むけど実は味なんて良くわかっていないから難しい表現なんて当然不可能.
僕の持っているワインに対する言葉は「おいしい」「まずい」「すき」「きらい」の4つ.
それでもこのナパの雰囲気の効果でボキャブラリが増えてしまうかも.

20100423ナパ1

その後時間つぶしにワイナリーに併設されていたカフェでコーヒー.
一面に広がるぶどう畑を眺めながらコーヒーを頂きどのワイナリーに訪れるか再検討.
ポピュラーなMONDAVIと雰囲気が良かったSATTUIを中心に見て回る事にした.

SATTUI

20100423ナパ7

このワイナリーが一番雰囲気が良かったなぁ.
落ち着いた佇まいに良く手入れの行き届いた庭が美しい.
ここでワインを飲みながら語らうのも楽しいだろう.
チョット試飲もロハで出来てしまうところがお気に入り.

MONDAVI

20100423ナパ4

ワイナリー・ツアーなんかもやっているナパでかなり大きなワイナリー.
気軽にのめるテーブルワインもあるから入りやすいかも.
回廊が気持ちよくぶどう畑を見ながらプラプラするのもオツ.

生まれて初めてのワイナリー体験.
このナパバレー全体のしっとりした雰囲気と
それぞれのワイナリーが織りなす何とも言えないムードが僕の体の中にすーっと入ってきて極上の気分.
ここの空気はワイン樽からにじみ出てきたワインをかすかに含んでいるような感じ.
思い切り深呼吸するのも気持ちいい.

キング・オブ・オートキャンプ?

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オートキャンプというと真っ先に思い浮かぶのがツーバーナーか.

すっかり出番が無くなって何年が経つだろう.
・大きいから邪魔
・ポンピングが面倒くさい
・キャンプスタイルが変わった
・コールマンはもういいや
などなどの理由つつけられて主役の座から引きずり降ろされ
ここ数年はふたを開けることさえされることなくひっそりと棚に収まっているから
道具としてちょっとかわいそう.

ところが最近僕自身が気まぐれ気分で
「たまには使ってみようかな」
「ツーバーナーがあるとなんかおおらかで豊かな気分になるんだよね」
なんて思ったりしている.

ポンピングしたい.とても・・
でも,山道具のようなコアなものではなくユルユルな感じで・・・
最近はアルコール,ケロシン,キャンドルばかり
しかもライターで火をつけるだけの行為で完結.
静かだしとてもノスタルジックでいいのだけどね.

よく考えてみるとキャンプサイトにツーバーナーの緑のボディと赤のタンクは映えるし
そこにケトルなんてのっかっていたら絵になるなぁ.
チロチロといつもお湯が沸いていていつでもコーヒーが入れられるなんて憧れだったし・・

そうなると,燃料は白ガスで統一したいかも.
でも,ランタンはホヤ割ってしまったときにもう使わないやって捨てちゃったし・・同時にPEAK1も・・
だからかも知れないけど最近コールマンの火器類がみょうに気になってしょうがない.

やっぱりポンピングしたいなぁ.

He got a ticket to ride ベイエリア2003

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旅の楽しみを広げてくれるのが公共交通.
旅をしているとその国その街のことを知るにはいろいろな方法があるけど
一番手っ取り早い方法が公共交通を利用することだと思う.

初めての街に行くと不慣れだったり面倒くさかったりでタクシーを利用してしまいがち
でもコレだと点と点の移動になってしまって移動途中の思い出が希薄だったりする.
ところが地下鉄,路面電車,バスなどを使うと俄然面白さが増してくるから不思議だ
そこに住む人たちが日常の生活で利用しているところに紛れ込むと
なんだか自分もそこで暮らしているような錯覚を覚えてくるから面白い.

ベイエリアにはカリフォルニアでは珍しくそんな公共交通があった.
BART,VTA,muniがそれにあたるのか.
特にBARTの駅には駐車場が併設されているので最寄の駅まで車で行って
BARTでサンフランシスコ市内へ行くのがいいらしいときき
それでは,サンフランシスコ市内に行こうとアパートからもっとも近くのBARTの駅へ行ってみたけどすでに満車.
アパート内の見物に時間を掛けすぎて出足が遅すぎたのか?
このとき以外BARTに載るチャンスはなかった.

VTAはアメリカでは珍しい路面電車.

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路面電車と言うと生活密着で老若男女沢山の人が利用してまさに庶民の足だけど
ここはアメリカ、やっぱり車社会だから余り沢山の人に利用されていないよう.
走る姿も心なしか寂しげだ.

旅行を旅に変えるには一番簡単な方法だ.


お宝倉庫 ベイアリア2003

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サンタクルーズにあるパタゴニアのアウトレット.
サンノゼ方面からサンタクルーズに向かうと街の入り口にそれはあった.

それでは覗いてみようと店に入るがなにやらちょっと空気が違う.
とうみてもサンプルとしか思えないものやかなり前の物があちらこちらに.
さりげなくプライスタッグを見てみるとかなりお安い.
うーん,コレはコレクターにとってはお宝の山だな.
アウトドア・ウェアは最新物がベストだからフィールドで使うというよりも
ファッションとして街着で使用がいいのだろうけど.

日本のアウトレットでは見たことないから
同じカリフォルニアのヴェンチュラに本社を構えるために
ここにこんなものが集まってくるのだろう.
そういえばパタゴニアの1号店はサンフランシスコにあるのだ.

ロールスロイスは背負うもの?

20100414グレゴリ

パックのロールスロイスの異名をとるクレゴリー.
70年代後半アメリカでバックパッキングブーム※1
が盛り上がった時にメジャーデビュ.
そのインターナル・フレームはエクスターナル・フレーム全盛のパックに革命を起こす.
それは従来のエクスターナル・フレームから大きく進化したものだった.
※1 今良く使われるバックパッカーとは違う本来の意味でのバックパッキング
この頃みんなこぞってパックを背負って山に入ってトレイルを歩いたのだ.
それは,ベトナム戦争が終結しひとつの時代が終わったとき
カウンターカルチャーがサイケからウィルダネスへと移り変わる瞬間でもあった.

生まれてこの方ずっとミーハーは僕は当時「アメリカでは今コレ」と聞くと
オシリがムズムズしてじっとしていられなかった.
特にこの手の遊び系の道具に関してはほぼ無条件降伏.
でも当時のグレゴリーはやたら高価(何しろロールスだから・・)なものでとてもじゃないが買えない代物.
学生の僕達にはJANSPORTかKELTYがやっと.
そういえばこの頃のKELTYはエクスターナル・フレームのリーディングメーカーだった.

当時'70sのエクスターナル・フレーム・パックは上下2層になっていた.
上層に重いもの,下層に軽いものをパッキングするためだ.
シェラデザインズやTNFのティアドロップ型のデイパックも分かれていたっけ.
これアクセスがしやすくて結構好きだった.
インターナル・フレームが出現してからこの上下2層が無くなってしまったけど
やっぱりテクノロジーが進化して上下分ける必要がなくなったのだろうか・・
「フレームが岩にあたって跳ね返って墜落するから危ないんだよ」
なんて,ウソともホントとも取れるようなことが巷では囁かれ姿を消していった.

で,社会人になってすぐ憧れのグレゴリーを手に入れることが出来た.
それ以来僕はず~っとパックはグレゴリー(もちろん浮気心を抑えることは出来ないので一筋ってわけではないですが・・).
理由は信頼できるから.そしてスタイルがあるから.
フィールドで安心して使うことが出来るというアドバンテージは大きい.
フィールドに持ち出すなら断然グレゴリーだな.

ジョン・ミュア・トレイルに一番似合うのはやっぱりグレゴリー.

サンタ・クルーズ ベイエリア2003

20100422スチーマーレーン1

とうとう来てしまった.
生きている間に一度は足を踏み入れなくてはいけないところ・・サンタ・クルーズへ.

サンタ・クルーズの町に入って真っ直ぐ海に向かっていくと遊園地「ボードウォーク」に突き当たる.
ここを右に走っていくと聖地はあった.
小さな岬にひっそりと佇む赤レンガ灯台.
この灯台は長い間ずっと歴史的なサーフシーンを見守ってきたメモリアル.
そしてこの岬にはベンチがところどころにおいてあって
このベンチにはかつてビッグウェーブに挑み散っていったサーファー達の名前が刻まれている.

20100422スチーマーレーン2

遠く太平洋を渡ってきたうねりが岬に当りこのすばらしいポイント・ブレイクが生まれる.

ここはスチーマーレーン

20100422スチーマーレーン3

カリフォルニアの海の最大の特徴はグラッシー.
寒流の影響で冷たいから海中にはケルプが大量に繁殖
そのために海面は鏡のような面ツルになる,
そうGlassyだ(グラッシー:海面が鏡のような状態の事を英語でグラッシーという).
パワフルかつクリーンな波は本当にすばらしい.
しかし,迫りくる崖が波に乗る者に恐怖を与える・・もし波に巻かれたら・・.
その恐怖に打ち勝てる者だけが忘れられない瞬間を体験できる.

アメリカで最高に格好いいところ ベイエリア2003

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アメリカの風景の中でとても絵になる物がある.
コレはアメリカのどこに行っても当てはまることだと思う.
それはここカーメルにもあったのだ.
何が絵になる物?

消防署!

ホント,どこで見てもカッコイイ.
こういうのを格好いいと思うのは小さい男の子が消防車が好きなのと同じこと?
僕はちびっ子と同じレベルということ?

カーメル ベイエリア2003

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かつてクリント・イーストウッドが市長を務めたカーメル.
避暑地でもあるこの街は全米でもギャラリータウンとして有名.

先ほどまでの快晴がまるでウソのように曇ってきてしまって肌寒さまで感じるほど.
カリフォルニアはメキシコ湾流(寒流)の影響で思いのほか冷たい風が吹くから
夏でも長袖やウインド・ブレイカーが手放せないけどここまで一気に下がるとは・・
美しいはずのカーメル・ビーチはこのどんよりとした天気のためになんともざみしげなムード.

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せっかくビーチを眺めながらランチでもと思っていたのに,ちょっと萎える僕.
そんな僕達の横をキッズ2名がトランクス姿で波チェック?
海を見るなりこのキッズの一言「No Way!」.
えっ?ホント?まとまりないしサイズもイマイチのような気がするけど・・・
そんな僕の心配をよそにキッズはすばやくボードを取り出し海へかけていった.
それにしてもカリフォルニアの海はチョー冷たいのにトランクス一丁ではいるとは恐ろしい・・

元から海に入るつもりもない僕は街の散策をすることに.
この街は花と緑があふれているなぁ.

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それに建物ひとつひとつが花々と重なり合って美しいコントラストを演出している感じ.
ここは別に古い町を保存しているのではなく現在進行形の街.
それなのにこの美しさは・・うらやましい.
日本の街は景観という意味ではほとんど破壊されている.
電柱,電線,無粋な看板,自動販売機,ガードレール,エトセトラ・エトセトラ.
どうか行政の人達,早くこの現状に気づいてくれ!

シングル・ファザー・キャンプ

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この週末Pmamaの予定は目白押し.
一方,予定表は真っ白でひとり取り残された僕.
そんな放置プレイにあった僕とワンズはシングル・ファザー・キャンプに行ってきた.

前日の金曜日,例によって天気図と天気予報をチェック.
土曜日は朝のうちまで雨が残りそうだけど昼から急速に回復しそう.
コレならキャンプ場も空いていそうだしラッキーとキャンプ決行を決定.

今回は河原がいいと決めていた.
いつもの河原にしようかなとすっかり回復した天気に上機嫌で車を走らせる.
昨日の夜雪だったらしく山と路肩は結構な積雪.
満開の桜と雪景色というミスマッチが最高で楽しいドライブ.

ところがいつもの場所についてみると30cm以上の積雪で僕の車では入っていく事が出来ないぞ.
こういうときにオフロード車がほしくなるんだよね.
雪中キャンプしたかったな~やっぱジムニーかな.
あえなく敗退した結果,引き返して雪のない河原でキャンプとなった.

実に久しぶりのひとりキャンプ.多分10年ぶり.
巷ではソロキャンというらしい.
ひとりだといたってシンプルな装備.
午後からは雨も降らないだろうとタープは無しでテントだけと10分で設営完了.
後はたまにワンズと遊んだりしてノンビリ酒でも飲みながらボーっとすることにしよう.

久しぶりのひとりキャンプで寂しくなっちゃうかなと思っていたけど
今回はワンズがいるから寂しくなることはないどころか
何しろシングル・ファザーだから2匹を僕ひとりで面倒見なくてはいけないから超多忙・・・
何かするにつけてもワンズが届かないところに片付けてから行動しなくてはいけない.
ちょっとでも目を離すと何かしでかすワンズの子守は大変なのだ.

でも・・

こうしてひとり川の音に身を任せ静かに佇んでいると改めて「キャンプっていいなぁ」としみじみ思う.
何もしない.ただ座ってボーっと耳を傾けるだけ.
もちろん本は持ってきているから気が向いたら少しページを捲ってみる.
さらに運がよく周りに他のキャンパーがいなければちょっとハープなんか吹いたりしてみるのもいい.

キャンプにはトレッキングやカヌーイングなどのアクティビティが必要で
キャンプそのものが目的となってはダメなんていうけどそんなことないな.
こういうアウトドアライフもいいものと改めて思い知らされる.
つまり,それぞれのスタイル・気分で自然を楽しめばイイということだ.
(ただ宴会キャンプだけはどうしてもいやだなぁ)

対岸のキャンプ場にランドネ~発見
テントもランドネ~、人もランドネ~でした.
それにしてもいいもの使っている.

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棚からボタ餅とはいえ,こうした機会を作ってくれたPmamaに感謝.
今度は一緒にいこうね.

17 Mile Drive ベイエリア2003

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モントレーからカーメルに向かう.
この間にあるのが17マイルドライブ.
複雑に入り組んだ美しい海岸線を走るドライブウェイだ.

ここをドライブするのは本当に楽しい.
景観を損ねるような無粋な看板もサインもないし
売店なんてひとつもない.

景色を見たくて車を止めたくなればちゃんとパーキングがある.
パーキングは景観を損ねるからNGって思うかも知れないけど
パーキングが無いと路肩に停める輩も出てくるし
車は入ってはいけないところに乗り上げてくるふとどき者も出てくる.
とにかく自然と人工物のバランスが良くとれているのだ.
ヨセミテやグランドキャニオンといった国立公園もそうだ.
根本的に日本とは思想がちがうんだよね.

ランドネの功罪

20℃を超えたと思ったら翌日には10℃と寒暖が激しく余りの寒さに
薪ストーブを炊いて火を眺めていたらある事に思いが巡った.

20100414トンネル

最近若い女子のキャンパーをよく見かけるようになったと思いません?

キャンプ場でふと顔を上げてあたりを見渡してみると点々と女子の姿が目に入ってくることが多いのに気が付いた.
キャップ場というとむさい男か家族連れといった連中が多かった.
しかも女子となるといかにも昔からの山屋かママさんがほとんどだったのに(イメージ的にはキャラバンかミズノか)・・
よく見ると渋谷や原宿にいそうな感じの今時の子といった雰囲気の子の率が高い.
地殻変動でも起きたのだろうかこの現象.

震源地は雑誌「ランドネ」だった.

ランドネ女子達は一様に同じような色使いと着こなしみたいに見える.
フォークロアとでいうかナチュラル・カントリとでもいうのか
カラフルなボーダー物を取り入れスカートかショートパンツにタイツ&スパッツ.
カントリ調のニット帽にトップはパタゴニアで決まりなのだろうか.
うーん・・・・・・

さらによく見ると同伴の男子も同じような匂いを振りまいている.
そしてテントは大概MSRかシャングリラ.国産ではスノーピークが定番か.
みんないいものもっている.

僕たちは家でこれらを総称して「ランドネ風」「ランドネ~」といっている.
アウトドア・ショップでも「コレは,ランドネ」「アレも,ランドネ」とランドネ遊びもして楽しんでいる.

ただ,ランドネ.
キャンプサイトで鳴り物率が高いのがイカン.
せっかくフィールドにでてきているのだから自然の音に耳を傾けようじゃないか.
都会では聞こえない最高のBGMがここにはあるのだから.
コレは近年流行の野外フェスの影響ではないだろうか.
彼らはキャンプしながらライブを楽しむわけだから音楽があふれているのが当たり前なのだ.
野外フェス楽しそうだし僕もあと20歳若かったらきっと行っていたに違いないから否定はしない.
過去にウッドストック,ワトキンズ・グレンという歴史的なイベントもあったくらいだ.
ただ,野外フェス以外のフィールドではNGでは?
川の流れる音,風の音,焚き火の爆ぜる音に耳を傾けよう.

アウトドア・ライフ,キャンプというすばらしいものに若い女子という新しいコンテンツが増えることは大歓迎.
どんどん外に出てきてほしい.

モントレー ベイエリア2003

20100407モントレー4

US101を南下すること100マイル.美しい海岸線に出るともうそこはモントレー.
とても歴史のあるところで街に入った瞬間から自然が豊かでゆったりとした時間が流れている「もーここ最高」
それもそのはずでシリコンバレーから約1時間のこの街はシリコンバレーの成功者達が自然を求め移り住んでくるらしい.
キャナリー・ロウの南側に規模は小さいけど感じのいいフィッシャーマンズ・ワーフがある.

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僕にとってモントレーというとやっぱりジャズ・フェスティバル.
東のニューポートとともに数多くのすばらしい演奏が繰り広げられてきた.
開催時期はいつも9月20日前後だから多分ついこの間までやっていたと思うとちょっと残念.
まぁ.開催中はものすごい人出でとてもゆっくり過ごすことが出来ないだろうからある意味ラッキーともいえるけど・・

とにかくピアにあるフィッシャーマンズワーフはとても長閑な雰囲気.
美味しいクラムチャウダーとシュリンプ・カクテル・サルサ風は今でも思い出に残っている味なのです.

20100407モントレー3

今日は霧にかすむことはなかった ベイエリア2003

20100406ゴールデンゲートブリッジ1

この橋がサンフランシスコをロマンある景色に演出しているのだろう.
サンフランシスコには全部で3本の橋が架かっているけど絵になるのはこの橋だけ.
ロケーション,色,フォルムすべてが奇跡的なまでに揃ってしまっている.

ゴールデンゲート・ブリッジを渡って観光客宜しく記念撮影を済ませた後
裏山を越えると何があるのかということになって姉夫婦とともに4人で歩いて行ってみることにした.

20100406ゴールデンゲートブリッジ2

暫く行くと面白いものに遭遇.
なにやら双眼鏡をもった人々が空をずっと眺めているから
「なにかな」と思って近づいてみるとその中の一人がパンフレットをくれた.
猛禽類観察友の会の人々だったのだ.

Raptor Shilhouetteとある.

20100406ゴールデンゲートブリッジ4

猛禽類は下から見上げたシルエットを楽しむものなのか.

改めて空を見上げてみると結構いるいる.
コレは結構大きいぞ!
ウチの周りにはトンビが沢山いるから猛禽類は全然珍しくないけど大きさが違う.
アメリカの国鳥はイーグルだから,やっぱり愛好家が多いのかな.

さらに歩いてくと太平洋側へ出た.

20100406ゴールデンゲートブリッジ5

そこにはこんなきれいな景色が広がっていた.

everyday outdoor life

20100412気持ちいい週末1

風もなくポカポカ陽気の週末.
いつもなら家を飛び出してキャンプや外遊びで過ごすところだけど
たまには家でノンビリと過ごすのも贅沢なことではないか.
美味しい取れたて野菜を沢山買ったり
解禁あけ初の釜あげしたてのぷりぷりシラスをGETしたり
思いのほかいい波でサーフィンしたりとても充実した週末をエンジョイ.

20100412気持ちいい週末2

そしてたとえキャンプに行かなくてもアウトドア気分は味わいたくてランタンに火を灯す.
そんな贅沢な時間がここにもあった.

ブラック・ダイヤモンド

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僕が裏山で信頼して使っているギアはブラック・ダイヤモンド(BD).
バックカントリ・スキーイングでは他にも優れたメーカーはいくつかあるけどBDが一番好き.
このBDは製品として信頼がおけるのはもちろんだけど
やっぱり,このメーカーの誕生のストーリーが僕のハートをひきつけてやまない.

何しろパタゴニアのDNAを受け継いでいる.

サンフランシスコ ベイエリア2003

20100406サンフランシスコ2

ユニオン・スクエアは以前来たときはこんなにきれいではなかったようなかすかな記憶.
カフェとくつろげるパブリック・スペースで構成されている.
夜回りのホテルに灯がともったらムーディーだろうなぁ.
サン・フランシスコはこの近辺にホテルに滞在するととても便利.
パウエル通りがすぐだからケーブルカーもBARTもすぐだ.

20100406サンフランシスコ1

サンフランシスコはとても絵になる町.
だから,数多くの映画の舞台にもなってきた.
その中でやっぱり大好きなのはこの2本.

・ブリット
 史上最高のカーチェイス.サンフランシスコの坂という坂をマックィーンがかっ飛ばす.
 カーチェイスといえばこのブリットとフレンチコネクション.
 この2本の映画の右に出るものはいまだ存在しない.

ダーティー・ハリー
 ちょっとニューシネマっぽいアプローチの格好いい映画.
 クリント・イーストが自身が主演した「荒野の用心棒」の現代版とも僕は思っている.
 バックで流れるJAZZがこれまたたまらん.

もっともアメリカらしいところ ベイエリア2003

20100410ランドリ

間違いなくコインランドリー.

学生の頃ハリウッド映画を見ているとよくコインランドリのシーンが良く出て来ていた
見ていると出会いが合ったり悲しいことがあったり
歌いだしたり,挙句の果てには踊りだしたりしちゃう.
人生の喜怒哀楽の舞台としての立場を確立しているように感じたものだ.

日本でも今では結構見かけるコインランドリーだけどチョット雰囲気が違う
出会いなんてとてもなさそう.
ましてや踊りだす事なんて絶対にあり得そうもない.
家で洗って,天日干しの習慣の差なのか.

いつしか僕はアメリカのコインランドリ憧れさえ覚え
あのドラム式の洗濯機がほしいものNo.1にさえなっていたのだ.

ヨセミテ4 ベイエリア2003

20100406トンネルビュー1

ヴィレッジからグレイシャーポイントへ行く途中にトンネルビューはある.
ヨセミテヴァレーが一望できるビューポイント.

これからサンノゼまで帰ることを考えるとグレイシャー・ポイントはあきらめようと
このトンネルビューでめいっぱい記念撮影を試みることにした.
やー,スゴイ景色だなぁ.
このときはブライダルベール滝が枯れていて残念.

アメリカの国立公園ってどれもスケールが大きすぎてフレームに収まりきらないけどヨセミテは違った.
グランドキャニオンなんて一部をトリミングした風景しか撮れないれないから
写真を見てもどーもスケール感が減ってしまってしょうがない.
でもヨセミテはコンデジ(しかも今じゃケータイよりも少ない380万画素)でも
こんな感じにヨセミテヴァレー全体の雰囲気を収めることが出来る.

僕が撮った写真ではそのすばらしさは1/10も伝わらないけど
在住の日本人の方が運営されているHPがある.

ヨセミテを中心にしたすばらしい写真は必見.
コレを見たら行くしかないでしょう.

ああー,また行きたい!!
しかも今度はキャンピングしながらトレイルにチャレンジだな.

ポーターってそんなに駄目?

20100407bali_porter.jpg

日本のガイドブックやWEB上ではやたらと評判の悪いバリはデンパサール空港のポーター達.
でもそれって日本人の勘違いだったりして・・
車山に向かう車中Pmamaとそんな話になった.

デンパサール空港に到着してイミグレーションを抜けるとバゲッジクライムの周りには沢山のポーター達が待ち構えている.
このポーターたちがツーリストの荷物を勝手に運んでお金を請求(日本人に対して1000円.コレはやっぱり高い)する.
だからこのポーターたちには十分気をつけて!といった内容の話題がほとんど.

これ僕たちの考えでは「ちょっと勘違いしているんじゃない?」「間違っているんじゃない?」となる.
多分,日本人の「習慣による勘違い」と「過去の旅行者の遺産」のせいでこんなことになっているのではないだろうか.

昔日本人が普通に海外旅行に出かけ始めた頃すでにポーターは存在していたのではないか.
そのとき日本人は普通に荷物を運んでもらっていた.
だけど日本にはチップの習慣がない,海外旅行の経験が少ない,言葉の壁がある.
そのためそのときの日本人は黙ってポーターから荷物を受け取って行ってしまっていた.
礼も言わずに.チップも渡さずに.

その頃欧米人は当然のようにチップを渡していた.
サービスに対する対価を払うのは当たり前の行為だから.

あるときポーターたちはこのギャップに気づくことになる.
僕たちは荷物を運んでいるのに何で日本人はチップをくれないんだ!
そうなると日本人の荷物を運ばないか料金をこちらから言って徴収する二者選択しかない.

気が付けば旅行者は日本人が一番多くなっていた.
日本人の荷物を運ばないとお金にならなくなっていた.
で,代金の徴収をすることになっていった.

現に今も欧米人の旅行者は普通にポーターを使っているし
彼らはちゃんとチップを払うから,それによるトラブルを空港でみることはない.
日本人だけ戦々恐々としてポーターの動きに注意を払い緊張している様子がやけにおかしい.

20100407bali_porter2.jpg

ポーターというサービスにチップを渡すという感覚があれば何のトラブルもない.
僕達の結論は家族旅行で荷物が多いときや女性の一人旅で重い荷物を運ぶのが大変なときなど
どんどんポーターを利用すれば良いということ.
夫婦の旅でスーツケース2個くらいだったらRp10,000_(約100円弱)位のチップでいいと思う.
ただしコインでは両替が出来ないから100円玉で渡すのはNG.紙幣で$1~2かルピアでRp10,000_で渡したい.
どうしても円しかなければ最小額氏紙幣の\1,000となってしまう.

あっ,そういうことだったのか!だからポーターたちは日本人に1,000円を請求していたんだ.

THE NORTH FACE

20100330TNF1.jpg

カリフォルニアのサンフランシスコ北の郊外にバークリーという街がある.
そこにはカリフォルニア大学バークリー校(日本ではUCBと呼称されるけどやっぱりCal(キャル)の愛称で呼びたい.だってボヘミアンな響きでしょ?)という大学があってもうその大学が街といった感じ.
バークリーはピッピー文化発祥地だし,Calは超リベラル校で学生運動の原点フリー・スピーチ・ムーブメントが発生.
そしてもちろん学生運動発祥地という進歩的かつ反体制的な風土.
映画「卒業」の舞台もここバークリーだ.
街には気持ちのいいカフェが数多くあって学生達がくつろいだり語り合ったりする姿を良く見ることが出来る.
そういえば20年ほど前にリーバイスのビンテージブームになった頃日本のバイヤーがバークリーで買いあさって不評をかっていたなぁ.

そんなバークリーに40年前に産声を上げたからたまらない.
40年前といえばピッピー~学生運動真っ盛りの頃だからいやもうたいへん.
なんちゃってボヘミアンな僕はバークリーという音だけでもうフニャフニャになってしまう.

当時のダウンベストはみんなキドニーウォーマーが付いていたけど
ナンタッテTNFは反社会的な街のメーカーだから
「そんなものいらない!熱は首から逃げていく」
とダウンがたっぷり入った大きいスタンドカラーで登場
しかも胸にはフラップつきポケットが付いていた.

あの頃のTNFは本当に良かったなぁ.
セロウ,シェラパーカ,ダウンベスト
MT25,ブルーカズー,ダッフル,ブリーフケース・・・
いまだ現役.

今のTNFはちょっと・・・

ヨセミテ3 ベイエリア2003

ヨセミテ・ヴァレーを流れるマーセド川はこんなにも美しい.

20100406マーセド川2

周りが圧倒的な迫力で襲い掛かってくる岩山の中静かに流れ僕達を和ませてくれる.
きっとヨセミテが岩山だけの存在だったらあまりの圧力に精神的にすぐに疲れてしまってこの景色を楽しむことが出来ないだろう.
このコントラストがヨセミテを更なる魅力ある場所にしている.

きれいな流れに魅せられてせせらぎに足を入れてみると雪解け水だからとてもチベタい.

20100406マーセド川1

キーン!
190マイル運転してきた足には気持ちのいい刺激で一気に活力倍増だ.
このベイエリア旅行で借りているレンタカーは日産のセントラ.
コレはちょっと選択を誤ってしまったかな.
今回の旅のように毎日長い距離を走るようなときは流れに乗るだけで精一杯
アクセルもベタ踏みとなって疲労感が高くなってしまう.
やっぱりこんなときはミディアムクラスの車が最適だ.
トルクの厚いV6あたりでイージー・クルージングが一番フィットしている.

活力が蘇った僕たちは
おなかも空いてきたのでランチでもとろうと先を目指した.

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成せば成る. 山は友達

20100404車山1

気持ちいい空気を吸いながらワン連れトレッキングでもしようと
日曜日朝早く蓼科方面へ出かけていった.
目指す先は八島湿原や美ヶ原なんてことも考えたけどほんのちょっと登山気分を味わいたくて手軽に頂上を目指せる車山に決定.
ワンコが途中棄権になってはたまらんと車山片に車を止め軽装備ながらも気分を盛り上げるためにちょっと大げさに支度をして出発.

山頂へアタック開始だ!

トレイルはまだ雪が残ってラスト・スノートレッキングって感じで思わずお得感に胸を弾ませながら一歩一歩確実に歩みを進める.
見渡せば開けた展望に「ワォ!」と思わず息を呑む瞬間.

20100404車山8

Pmama曰く
「森の中をあるこのも楽しいけど,草原でこうやって眺望を楽しみながら登るの大好き.」
「しかも,頂上が見えているってのが一番!」
というくらいの眺望.
確かに頂上の気象レーダーが目標となって20%くらい気分的に楽かも.
途中行動食(?)のキットカットを食べ山頂までもう少しとなったところで今まで車山自体に隠れていた蓼科山が見えてきた.

20100404車山3

再び「ワォ!」
こういうのって知らず内にエネルギーが沸いてきて「登っている!」って気分がして最高.

やったー,とうとう山頂だ.
ワンズ,よくやったね!
よく考えて見れは我が家全員では初登頂かも.
いつも高原の周遊トレイルだったり
登山道でも「ハイここまで」と引き返してきたりで頂上を見ることはなかった.
たとえ片道40分という登りが続く山でも山頂は山頂なのだ.

20100404車山6

この距離ワンコ連れには丁度いい距離なのだ.
360度見渡せる視界ってやっぱりいいなぁ.満足感が違うぞ.

20100404車山4

うれしくって沢山の記念撮影.

20100404車山7

この後レーダーで風をよけて天空ランチ.

次はどの山を攻略してやろう.

ヨセミテ2 ベイエリア2003

20100403halfdome1.jpg

ハーフドームはヨセミテのシンボル的な存在でどこからでも目にすることが出来る.
氷河によってスッパリと削り取られたその姿は印象的で一度目にしたらもう虜になってしまうことうけあい.
本来ならばこのハーフドームにはトレイルが設けられているからトライしたいところだけど
何しろ片道6時間の所要時間と聞いてはとても無理とナンチャってバックパッカーらしく即時に判断.
ヴァレーからの眺めで今回は満足することにした.
エルキャピタンが暴力的なまでの存在感に相対してこのハーフドームの気品ある姿は稀有な存在であることは間違いない.

ヨセミテ1 ベイエリア2003

20100403elcapitan1.jpg

ヨセミテは僕にとってある意味アウトドアの原点だ.
高校のとき雑誌でヨセミテの記事を読み写真を見た事から僕のアウトドアライフが始まるから間違いない.
その美しい渓谷とただただ大きい岩の景色に圧倒され僕の心はあっという間にヨセミテにさらわれていってしまった.
あのジョン・ミューアが国立公園設立に大きく尽力した公園だ.

20100403yosemitemap1.jpg 20100403yosemitemap2.jpg

さらわれた心を取り返しにサンノゼから東へ向かった.
約190マイルだから300キロちょっと日帰り圏内で丁度首都圏から見た八ヶ岳的な存在となる.
日本と違ってアメリカやヨーロッパでは1日7~800キロ走るなんて日常のこと.
何しろ通常のクルーズスピードが日本に比べはるかに速いから300キロなんてちょっとそこまでという感覚.
期待にアクセルを踏む足におのずと力が入ってしまうのも仕方のないことだ.

ヨセミテ国立公園のゲートを過ぎはじめに僕達を向かえてくれるのは
花崗岩としては世界最大の1枚岩エルキャピタンだ.
もうそれは圧倒的なかつある意味暴力的なくらいの存在感で襲い掛かってくる.
僕はもうこの時点でノックアウト状態.
憧れのヨセミテ.しかも目の前にはあのエルキャピタンがそこにあるのだからたまらない.
丁度このときエルキャピタンは太陽に照らし出され銀色に輝く.

20100403elcapitan2.jpg
             ↑    ↑
※別アングルで撮るとこんな感じ,丁度下左の斜めに伸びるクラックに2人張り付いている

エルキャピタンの巨大さは写真などで十分わかっているつもりだったけれど
やっぱり物事は実際に見て経験してみないとわからないのものだ.
あまりの大きさにこの岩に取り付いて登ろうという考えが浮かぶことは僕にはありえない.
そんな考えが浮かぶこと自体がクレイジーなのだ.
まぁ,サーファーやフリークライマーという人種は総じてクレイジーには違いないが・・
自分のことでさえ大きい波に乗ろうということ自体,いや,その海にパドルアウトしていこうということ自体がクレイジーだなと思う.
つまりエクスペディションは魔力的に面白いということだ.

ベイエリアへ 2003

20100403santaclara1.jpg

2003年僕達はアメリカのサンフランシスコがあるベイエリアへ旅立った.
大好きなサンフランシスコ.
そこから南下したサンノゼがそのときの滞在地で姉夫婦の家に転がり込んだ.
サンノゼをベースにウロツイタそのときの思い出を綴ってみたいと思う.

仏教大国タイ

20100329出家僧1

上座部仏教のタイの人々はとても信仰があつくて
男子はすべて出家するのが望ましいとされているらしい.
出家してようやく一人前というわけだ.
何しろ修行した人だけが解脱できるのだから.
日本ように誰でも成仏できる大乗仏教とは違うのだ.
そんなタイでは法衣をまとった出家僧を良く見かけることが出来る.

こんな姿を見ているとあータイに来たんだとしみじみ思うのだった.
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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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