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あれもこれも

20100629mytools.jpg

梅雨前線も活発で梅雨真っ只中.
こんなときだからこそやりたい事って・・・

日本列島は6月~7月に掛けて所謂雨季になる.
しかも日本の雨季は晴れベースだけどシャワーがあります.
って感じではなく常にじめじめと雨模様で日本列島特有のもの.
地球規模で見てもこんな雨季はマイノリティなのだ.

そんなわけで,大好きなキャンプも控えめになりがちになる.
それでは近くの海でサーフィンでもすればいいのだけど
実は梅雨って梅雨前線が邪魔して波なしの確立大なのだ.
まあ,雨の中のキャンプも楽しいのだけど無理して決行する程ツワモノではない僕はどうしてもしり込みしてしまう.
休日にアウトドアしかやることがないというのも人生の引き出しが少なさ過ぎてつまんないかなとも思ったり.
日本には「晴耕雨読」ってことわざもあるし・・・

で,こんなレイジーな休日だからこそ出来る事がある.

・朝食に手間を掛ける.
朝一でレンバイで仕入れてきた新鮮野菜を使って目一杯手間を掛けて朝食を作る.
今の旬な野菜を眺めながらメニューを考えれば最高に想像力が掻き立てられる瞬間だ.
時間が遅くなってブランチってなったときはパスタなんかがよい.
今なら夏野菜を使ってソースを作ったりすると季節感一杯でそれだけでシアワセな気分になれる.
車に乗る用がなければ白ワインなんて飲んだりしちゃうのも休日ならではのこと.
僕は休日に趣味として料理をするのが大好きだけど平日に毎日メニューを考えなくてはいけない妻はそれは大変だ.

・かねてから読みたいと思っていた長編やシリーズ物を読破する.
1日で読み終えたときの達成感はいいものだ.
本はいい.小説やエッセイを読んでいて「あっ,こんな表現の仕方もあるんだ!」と思える文章に出会える幸せは他にない.
本を読んで想像することは人生の源泉だったりする.

・朝から晩まで一日中オーディオを聴き倒す.
普段あまり手に取らなくなったタイトルを引っ張り出してきて聴きなおすと新たな発見があったりして結構面白い.
僅か数分間に繰り広げられる小宇宙は人類が作り出した生きていくにはまったく必要のない最大の無駄.
でも,よりふくよかな人生にするには音楽は必要不可欠なもの某CDショップのコピーではないが「No nusic. No Life」なのだ.

・日ごろ溜め込んだキャンプや旅の写真を整理してアルバム作り.
デジタル時代だからモニタで写真は見れるのだけど僕はやっぱりプリントしたい.
ひとつの旅ごとに一冊(大体上下2巻となってしまう)のアルバムを作ると
カメラに収めなかったいろいろな場面が思い出されていいものだ.
つまりページをめくるという行為が人生には必要なのだ.

・これらに加えて今年の梅雨はちょっとゲームを極める.
バックギャモンである.
極めてシンプルなゲームであるけども程よい程度でストラテジー,しかもスピーディなのがいい
チェスのように高度で時間もかかるゲームは飽きっぽい僕にはやっぱりハードルが高いからだ.
だいいちサイコロに左右されるゲームっていうのユルさが僕にはいいのだ.

要するに家でゆっくりとした時間の流れを満喫することが
梅雨の最高の楽しみ方ということなのかもしれない.


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火を熾す

20100622火を熾す

気鋭の翻訳家,柴田元幸が纏めたジャック・ロンドン(1876~1916)の短編集

十代前半からすでに働き,ゴールドラッシュに沸くカナダ・北極圏へ金鉱探しの旅に出る.
そのときの越冬の経験が後に高い評価を得る「野生の叫び」や極北の自然を舞台にした小説の背景となっていく.
「白い牙」「ジャック・ロンドン 放浪記」など多作で知られる.
1916年40歳で他界するまで2000以上の短編を残している.
ー裏表紙の著者紹介より抜粋ー

この本にまとめまれられた短編はどれも1人の人間の肉体というものは
人間の皮を被った獣であるという出発点に立っているように思える.
彼は著書の中でこう言っているように僕は感じてしまう.
「すべてを出し尽くしたとき人は獣に帰るのだ.
そしてあっけなく死を迎えてしまうときもそれさえ忘れてしまうほどの心地いい場所に到達するのだ」
そして「生」に対する執着,「死」に対する諦め,
それらのせめぎ合いが凄まじい中に淡々と描き出されていてぼくにとっては好ましい限り.
とにかく柴田元幸の訳がいい.
温度を感じさせない文章が読む者を引きずり込んで
気が付けば夢中になっている自分に気付くのだ.

表題の「火を熾す」はそんな著者の思いがストレートに出ている作品なのかもしれない.
男は1人一匹の犬を連れて彼の地北米極地の冬の雪原を踏破しようとする.
しかし零下50度の荒野は男に襲い掛かり「生」「死」の狭間へ.
男は生きるために焚き火をしようとする.
だがすでに手足はいうことをきかず・・
そんな男を連れの犬はただ眺めているだけだ.
やがて男は「死」を受け入れ眠りにつくのだった・・・

ジャック・ロンドンの小説はキャンプでフィールドに持ち出すのに最適の本だな.
自然の音だけしか聞こえない静寂の中ページを捲るのが最高に合うのだ.

なにしろフィールドにアウトドア本を持ち出すことは
サクセス本,ビジネス本,ハウツー本を人生の指針にすることと同じくらい馬鹿らしい.

梅雨の合間のずる休み

日頃良く働く僕は自分へのご褒美にずる休み.
自転車が乗りたくて雨が降る前にペダルを漕ぎだした.

20100618明月院1

ずる休み,久々だなぁ.
「いい休みは,いい仕事を生む」の名言?をいつも実践している僕だけど
GWからはなにげに忙しくて「いい休み」をとるチャンスがなかなかなかった.
でも,今日は「いい休み」の日.
本当は昨日ずるする予定だったんだけど出来なかった.

休むからには「いい休み」にしないといけないとカメラを持って自転車で出かける事に
向かったのは「梅雨といったらココしかないでしょう」と北鎌倉の明月院.
紫陽花が今最盛期だ.

20100618明月院6

うひゃ~.凄い人だなぁ.
今日はずる休みしているのだから平日のはずだけど・・・
カレンダ見間違えたと一瞬思うほどの人.
みんないい仕事がしたいからずる休みなのだ.

20100618明月院2

それでもここ明月院の紫陽花はやっぱりいいなぁ.
明月院の紫陽花はヒメアジサイという日本古来の品種でそろえられていて全てブルーで統一
そのブルーがとても梅雨空にすっきりとした空気を演出しているからだ.
何でもこのブルー「明月院ブルー」と言われるくらいで
このブルーはココ明月院でしか見れないのだとか.
今はまだ淡いブルーだけど日にちがたつにつれて花は深みを増していき最後には青紫になる.
そういえば以前訪れたときは口では言い表せないくらい神秘的な濃いブルーだった.

20100618明月院5

鎌倉で紫陽花が見れる寺はほかに長谷寺,成就院などがあるけど
これらのお寺はいろいろな品種と色が沢山咲き乱れている.
それはそれでカラフルでいい物だけどこの明月院ブルーほどには印象的でないのだな.

20100618明月院4

本堂の丸窓から見みえる庭は和の侘び寂びが感じられ非常に好ましい.
ここでお茶を頂きながら心を落ち着かせるのも悪くない.

20100618明月院8

帰り道に長谷の「恵比寿や」でずんだ餅を買って帰る.
長谷寺と成就院も寄ろうかと思っていたけど余りの人の多さに尻込みしてしまった.

みんなずる休みなのだ.







GREEN FIELD RESORT

20100614草原キャンプ

草原でゆっくりと過ごす午後は贅沢な時間かも.

GWが過ぎてから何かと予定が詰まってなかなか機会がなかったキャンプ.
今週末は絶対に行くぞと心に決めてスケジュール調整.
土曜日の朝,車に荷物を積んでウキウキ気分で出発した.

今回は奇麗な草原でゆっくりマッタリする事が第一番の目的だからアクティビティは本.
つまり何もしないという事だ.
気持ちいい草原にイスを出して心地良いそよ風に微睡んでいれば
いつしかそこはリゾートになって幸せ度120%.

enjoy!

いい天気にも係らずゲストも少なく見える範囲には一組だけとこれまたリゾートにはもってこいの環境.
美味しいワインを飲みながらすっかりリラックスする何とも贅沢な午後を満喫した.

今、ゆとりのあるキャンプがしたい.
荷物も多すぎず少なすぎずがいいと感じている.
多すぎると設営・撤収が面倒だし
トレッカーの様に贅肉をそぎ落としすぎてもリラックス出来ないからだ.
リラックスするのに必要な最低限の道具とプラスαを持ってフィールドに出ればきっとエンジョイ出来るはずだ.

キャンプ場選びも重要だ.
必要最低限の設備があればそれで十分だけど
ワイルドすぎたり山屋が行くようなキャンプ場も
犬連れリラックスキャンパーの僕たちがお邪魔するのは身分不相応で失礼な行為になる.
余り料金が安いキャンプ場もライダーが多くて落ち着かない.
ゆっくり過ごすのが目的な大人振る舞いが出来るゲストが訪れるようなキャンプ場が何よりもいい.

久しぶりに来たけどココはそんな場所だなぁ.


Slow Hand 1977

slowhand.jpg

大好きなエリック・クラプトンの中でもなぜか思い出深い作品.
十分にレイドバックしたサウンドが楽しめる.
クラプトンのソロ作品の中では「安息の地(75)」~このあとの「バックレス(78)」までが僕にとってツボ.
今振り返るとこの頃がクラプトン好きのピーク.
この後はギターがたれ流し状態でイマイチなのだ.

高校生2年の秋この象徴的なタイトルのアルバムは発売された.
クラプトン・フリークだった僕は友達と発売日の昼休みに近くのレコード屋へ走りこんだ.
そして,アルバムジャケットを手にしたとたん「カッコイイ~」と雄叫びを上げてしまう.
何しろ高校2年のガキんちょだから恥も外聞もないころのことだから仕方ない.
まぁ今見ても名機ブラッキーにさりげないクラプトンの左手がたまらない程だから雄叫びを上げるのは当然か.
見開きの内ジャケットがレイドバック感をさらに強調していて好ましい限り.

この頃は,クラプトン,オールマンBros,ザ・バンドとレイドバックまっしぐらの僕.
巷のボストンやキッス全盛なんかものともせず.
おかげでこの頃にブルースの洗礼も受けてしまって泥沼状態に.
※ここでブルースの洗礼を受けたことが後のジャズへの扉を開けることに繋がっていく.
ガキんちょは当然話をあわせるなんて芸当は持ち合わせていないから
こんな好みでは当然女の子との会話もかみ合わなく,ちぐはぐ
デートしても後に続かないダメ男に成り下がってしまった.
音楽が恋人なんて絶対にないから泥沼な上に氷河期到来といったところか.

そんなときでもこのアルバムを聞くと気分が高揚していたのだから幸福な時だったということなのかも知れない.
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リラックスして生きる.
ボヘミアンはそう考えます.

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